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学校再開

6月1日から北海道でも学校が再開。
長かった臨時休業(休校ではなく「休業」が正しいらしい…)はようやくいったん終了。
「再び」の休業が必要にならないことを切に願う。

まだまだ油断できない状況は続いているけれど、子どもたちは「学校に行けない」ことがここまでストレスになるって思わなかったと思う。
オンラインでは繋がることはできるけれど、実際に顔を合わせると合わせないとでは全然違うし。
学校に行くことが当たり前だったから「今日学校行きたくないなぁ」「あ~めんどくせぇ」っていう感じだったんだなぁと。

親としてもハッキリ言って学校がない毎日というのはストレスの山で(笑)、ウチの場合はもう高校生と中学生だから、それなりに自己管理(?)してくれるので、ぜんぜんマシなんですが。
自分は自宅兼仕事場なので、お客様のところへ出向く作業がない限りは基本的に自宅内で仕事をしているので、お互いに「目につく」環境が続くと正直しんどかった~。

学校が再開して、いざ行くぞ。となると、やはり不安がないわけではない。
ウィルスがなくなったわけでもないし、特効薬もワクチンもまだ未開発。
ウチの子たちは公共交通機関🚋🚌を使っての通学が基本なので、そういう場所での感染とかも心配だし、学校だっていろんなところから通学してきているし、その保護者・家族だっていろんな環境なわけで。

でも、信頼するしかないし、今回のウィルスとの“戦い”は絶対に長期戦になるんだから、ある程度の“覚悟”は必要なんだよね。

学校側だって「今できうる限りの最大限の対策・対応」をしてくれているし、先生方には本当に頭が下がる。本来の業務ではない「教室の消毒作業」だって時間を作ってやってくれているわけだし。
いざ学校が感染場所となったら、どれだけの非難と責任を負うのかっていうプレッシャーもあると思う。

親ができることは、健康管理。栄養管理。あとはメンタル面のフォローぐらいしかないのかな。
言葉には出さないけれど、「見えない敵」がいる中でのストレス、不安は絶対あるから。いつも以上に疲れも出るだろうし、何といっても休業期間が長かったから体力的にも落ちてるしね。

ひとまず何事もなく、短くなった夏休みを迎えられることを願うとしますか!!

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